まつ毛パーマってみんな知ってる?
最近はまつ毛パーマが流行しており、多くの方が関心を寄せています。
まつ毛パーマをすることで、簡単に美しいまつ毛を手に入れることができます。
私もまつ毛パーマをして整ったまつ毛になりたい!
と考えられている方も多くいらっしゃいます。
この記事では、まつ毛パーマをしようか悩んでいる方の
- まつ毛パーマをしない方がいい人がいるって言うけど、、、
- まつ毛パーマは危険って本当なの?
- やってから後悔したくない、、、
などの悩みを解消できる記事になっています!
そもそもまつ毛パーマって何?
読んで字の如く、まつ毛パーマはまつ毛にパーマをかけることでカールさせます。
まつ毛パーマをすることで、ナチュラルに美しいまつ毛を手に入れることができます。
まつ毛パーマをするメリット
まつ毛パーマと同じく、まつ毛のメンテナンスにはまつエク(まつげエクステンション)があります。
まつ毛パーマはまつエクと比較して、
- よりナチュラルな仕上がりになる
- 価格が安価である場合が多い
- メンテナンスの頻度を少なく済ませることができる
といったメリットがあるため、注目されています。
まつ毛パーマをやめた方がいい人がいる?もったいないって意見もあるけど。
結論、やめた方がいい人もいます。
いくつかの事例をご紹介します。
1.そもそも毛質が適していない
そもそもパーマをするのに適していない毛質の場合はまつ毛パーマをおすすめできません。
美容室で髪にパーマをかける場合にも、髪質によってはパーマをするのが推奨されない場合があります。
まつ毛パーマの場合も同様です。
例えば、
- 毛質が硬い
- 直毛である
などの場合には、まつ毛パーマをしてもうまくカールしない可能性があります。
2.まつ毛が傷んでしまっている
まつ毛が傷んでしまっている場合もおすすめできません。
思うようにパーマがかからないだけでなく、炎症を起こしてしまう場合があります。
長年にわたって毎日ビューラーを使用している方などは、傷んでしまっている可能性があります。
3.お手入れ・メンテナンスが面倒な人
まつ毛パーマをしたあと、6時間程度は水濡れを避ける必要があります。
また、当然ながらパーマは期間が経つにつれて落ちていきます。
定期的にサロンに通うことが面倒だと感じる方にはおすすめできません。
まつ毛パーマは危ない?失明する可能性がある?
まつ毛パーマは危ないのでは?と言われることがあります。
過去には、
- パーマ液が目に入り、黒目の膜が剥がれた
- パーマ後に目をこすったら角膜に傷がついた
といった事例が発生してしまっているのも事実です。
(参考:まつ毛パーマについて(主な危害例))
しかし、こちらの症例は20年以上も前の話であり、近年ではそういった事例はほとんどなくなっています。
そもそも、まつ毛パーマをするには美容師免許が必要です。
サロンに行って決められたルールを守ることで、トラブルのリスクは格段に減らせるでしょう。
【後悔しないために】まつげパーマをしない方がいい人ってどんな人?まとめ
まつ毛パーマは美しく整ったまつげを手に入れることができます。
しかしながら、しない方がいい人もいることをお伝えしました。
サロンでしっかりとカウンセリングを受けて、後悔しないようにしましょう!
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